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WHAT PASSING BELLS FOR THESE WHO DIE AS CATTLE? 7" EP
¥1,400
SOLD OUT
フィンランドのPASSING BELLSリリースのコンピレーションEP入荷しています。 日本からもPOVLALIONとSKIZOPHRENIAが参加。 他の収録バンドも日本に馴染み深いバンドが参加しています。 収録バンド Ruidosa Inmundicia (Austria) Pøvlación (Japan) Mujeres Podridas (USA) Skizophrenia (Japan) Kohti Tuhoa (Finland) Vastusta (Finland)
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STILETTO - ONLY DEATH 7"ep
¥1,350
2023年末、SIALで来日していたZafranが主宰する4490 RECORDSよりシンガポールのハードコアパンクSTILETTOの7"入荷しています。 US HARDCOREにジャパニーズハードコアの要素をファストでレイジングに盛り込んだ物語のような33回転8曲入り。シンプルながら展開が凝っているのでダレることなく終始かっこよい。 個人的にはLIP CREAMとDAS OATHあたりがごちゃ混ぜになったような印象を受けました。それからなんとなく00年代の日本のハードコアな印象も持ちました。 個人的にツボな1枚です。 SIALと一緒に数カ所ツアーをまわっていたFUSEのメンバーも在籍している模様です。 シンガポールは燃えているか。 Members of Doldrey, Fuse, Zodd, Unsub, Fluke, Pseudo Reality etc. https://4490records.bandcamp.com/album/only-death-ep
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SIAL ドネーションバッヂ
¥500
SIALジャパンツアー仙台編用に制作したドネーションバッヂ、余りをツアー組に渡すのを忘れてしまったので販売します。よければディスコグラフィーCDと一緒によろしくお願いします。売上はBLACKHOLE小坂君にに渡します。 25ミリバッヂ3種セットです。
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SIAL - DISKOGRAFI LENGKAP 2017-2023 CD
¥2,200
SOLD OUT
シンガポールのSIAL、JAPANツアー用に制作されたこれまでの7リリースを網羅したフルディスコグラフィーCDをジャパンツアーの首謀者BLACKHOLE小坂君から預かってきました(紺野ビルにて)。 これまでのリリースもチェックしていてカッコよくて好きだったSIAL、ライブまで本当に最高で更に好きになりました。 一家に一枚なやつなんじゃないかなと思います。
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アシックス★ブーメランズ /ALP$BOYS - Drunks In The Central Park split 7" + DL
¥1,430
*予約受付中、12/16リリース予定 DEBAUCH MOODニューリリース ▼レーベルインフォメーション DEBAUCH MOOD、29作目のリリースは、 "Drunk And Destroy With Glasses From Extasy City" 『アシックス★ブーメランズ』 And "Sunplaza Front Drunken Warriors From Nakano" 『ALP$BOYS』 によるJapanese_Punk/Hardcore Punk 友情split作(7")。 今作は、 昨今のLiveが特に素晴らしく、マイペースな活動を泥臭く今まで続けてきた2バンドによる、 数年かけた計画・アイディアが実現された作品となっている。 正に盟友と言っても過言ではない両バンドが、 初めての正規フィジカルリリースとして作り上げた衝撃的内容となるSplit(7")。 遂に2023年12月にリリースされる事となる。 ■アシックス★ブーメランズ member: Vo:zkmy(マヒルマヨナカ、エナジーナウ) Gt:ko-ki(fredelica、ex-GOH、ex-vanishing twin、hitsujikazoeru) Ba:Tanaka(いとま、ex-VOGOS) Dr:ieirix(urgh、ex-tinca tinca、DubwifeGroup) 2020年、仲間内との飲み会帰り、某公園にて勢い余って結成。 00年代よりいくつかの活動を通過し今に至るメンバーが、若き頃からの共通キーワード『パンク』を、自分たちの今にフィットさせる快楽の為に活動を開始。 その音楽性は正に『Japanese Punk』よろしくな語感と変質的な楽曲のフックに溢れており、 日本における1980年代の黎明期を彩った自然発生の核を、 2020年代における現代Flatな感覚に交わらせたような存在感として各曲は展開されている。 今収録曲はメンバー曰く、『ロックンロールハイスクールからのDead Boysを00年代的ストレンジな空気感に入れ込み、最近70、80年代のJapaneseロック、パンク、フォーク観点を意識したVoザキミヤの歌唱と現体験リリックにて混ぜ合わせたところ、全く別の物になった』との事。 このバンドらしい説明は正にそのまま独特の楽曲に反映されており、音像も程よくバリエーションを持っている。各パートの捻じれる様なアレンジやVoの大喝と、コミカルなようで実は渋い歌詞によって、このバンドの存在感は異様さの元集約されているのだ。 且つレーベルの主観としては、初期The Loods/Shuffle/肉弾、などの過去に存在した最高バンドから頭脳警察を引き当てていくような、『日本のR&Rパンク/極初期oi/若き狂気と可愛いささやかな露悪性』それぞれが魅力として含まれているようにも感じられる。 そこには、昨今一部海外にて動きある日本パンクのサルベージとリンクするかのような希少性も感じてもらえるのではないだろうか。 何よりもキャッチーなメンバーのキャラクターと相反する気がふれたような内向的爆発力は、シンプルにロックンロールのソリッドとパンクの殴打性を時勢の中で用いる晩歌の様に、活き活きと鳴るA面として楽しむことができる。 ■ALP$BOYS member: Vo:ippe(fredelica) Gt:Nishida(penisboys、urgh、東京スーパースターズ) Ba:Atake(COFFINS、Super Structure) Dr:Kosuke(Daiei Spray、PLAY DEAD SEASON、urgh) 結成より数回に渡るメンバーチェンジを経て、現在の布陣に定着。 正に『登頂』していくかの様に気合の入りまくった実演をライブにて重ねながら、 繰り返されたdeepなメンバー間での音楽情報交換(音源・体験したライブ)は夜な夜な続いてきた。 現在の2023年、最も狂った山脈を登り切ったかのように、過去の活動の中でも最も爆裂に渋く アイディアが加速した、充実の内容が今作には収録されている。 当該内容は脈々と継がれる日本のFUNな感触の出音を感じさせるHardcore Punkの側面を持ちながらも、そこには乗るギターノイズをベースにフィードバック重ねながらの絶妙なRockin'感覚がドライブしていくダイハードさと、合わせ全面に楽曲を支えるグルーヴの入れ込みと抜けるタイトさの幅あるリズム隊の渋さが光る。 そしてVoの崩しながらも畳みかける超個性的リリックによって、通常ではないラインのモノが練られていることに気づけるはずだ。 随所繋ぎ合わされる中にはURBAN TERRORの『First Shot』やAG. ALOEの様な気い違えた形をよりタイトに表現している要素も大きく、辿るようにStraight Ahead〜NYC Mayhem~Rest In Piecesなど初期NYHCあの頃を盛り込むベースを前提に、 やはりそこにあるのは後期Bad Brains香りを日本でしか生まれ得ないもののStyle魅力としてアイディア紡いだ、結果の一つなのかもしれない。 やんわりと滲むモダンなロカビリー的アレンジやサイケデリックな質感も含められたチャームもありながら、別の見方としても、現代の東南アジア広域におけるHardcore Punkの一つの流れにもリンクしているようにも感じさせられる。 彼らのPowerぶち込みのフックでたたき上げられ一気になだれ込む充実の片面4曲は盤面に落とし込まれ、"超強引に"進む楽曲が光るBsideとして今作の流れを締めていく。 =========================================================== 今作(7")は、数年前よりフィジカルリリースのハードルが上がってきている昨今にて、 強引にでも盟友同士のsplitリリースを目指し全力投球を行なったメンバーの想いが結果としてリリースに繋がっている。 両バンドのキャッチーな人間性にも敬意を払いながら、実現できることがレーベルとしては幸せに思う。 片面収録時間をそこそこ無視しつつも、クオリティ下がらず仕上がった強烈な個性が滲む挑戦的レコード盤。是非とも今作を手元に置いて、針を落として頂けると幸いである。 Recorded by Ryo Hisatsune (Studio Zot) & Shigenori Kobayashi (Noise Room Recording Studio) /mastered by soichiro nakamura(Peace Music studio) Total Art Work Designed by Tange Kiichiro(PROM)
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TIIKERI/VÄNSUUT-SPLIT EP
¥1,400
VOX POPULIニューリリースはフィンランドTIIKERIと新潟VÄNSUUTのスプリットEP! ▼レーベルインフォメーション VOX POPULI初のSPLIT EP作品はフィンランドパンク対決!FINNISH PUNKとTHE BLUE HEARTSの奇跡の融合で話題騒然、今年4月にリリースしたLPも大好評国内即完だったFINLAND/TURKUのTIIKERI。対するは去年のクリスマスに1st EPをリリースし日本国内での活発なライブ活動で人気を集める、日本の芬蘭こと新潟/三条のVÄNSUUT。両バンドとも前作の延長の間違いなくカッコいい2曲ずつを収録。現行のFINNISH PUNK ROCK最高峰の2バンドによる最強スプリット。FINLAND/HELSINKIのOpen Up And Bleed Recordingsとの共同リリース。日本国内流通分には日本語訳歌詞も同封。今後もこの2バンドから目を背ける事はできません!
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GRIST ZINE VOL.5
¥330
福岡・想考舎発行のGRISTZINE第5号 ○contents DEEDS not WORDS AIKO HASHIMO (Live Venue 5¢) THAT'S ENTERTAINMENT Ayako (N-16) のんびりしたいからかんがえる 2 蛯名 啓太(Discharming man / 5B records) イライザ新聞 Winter 2024 イライザ・ロイヤル (イライザ・ロイヤル&ザ・総括リンチ) ビアフラ戦争とDead Kennedysと入管法 Guy (Origin of M / Misery / To Future) ・・・ Hachiman (SOW THREAT) DEAD氏 THE LADSBEAT interview そのハードな生い立ちから現在まで Hideki Takasaki (Bronze Fist Records) 呪いと恩寵 平田 洋介 xxEARTHINGxxVEGANxxCAMPxx イトウ ヨウイチ (veggie食堂 船出屋) 未来に希望を持てる、そんな日本 こうぞう 同調圧力に巻き込まれるな Nae (Bronze Fist Records) You are not alone Rumi 店主のひとりこど 〜ひるめしから考えるフェミニズム〜 RYOKO (Écrin De Simone) RADIOACTIVE? Shutopia (Nu-CA) We will stand on the street and protest! Takeshi Evolstak (NŌ) アフターパンク TOZAWA (Antagonista million steps/sapporo)
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DESPERDICIO - Repetimos Destrucción Cuatro Veceqs 7"
¥1,650
○OVERTHROW RECORDS リリース ○レーベルインフォメーション 仙台のスパニッシュ・ハードコアパンク・マニアックス "DESPERDICIO"!! ディスコグラフィーCD以来、久々の単独作となる新音源!! 2023年作3rd 7"をOVERTHROWよりリリース!! スリリングで危ういドタバタ前のめりRAW SPANISH DESTRUCCIONはもはや彼らが本家か!!?? ドタバタとつんのめりながら疾走し、ノイジーに掻き鳴らすサウンドに緊張感すら漂わせながら木霊するスパニッシュ・リバーブ・ボーカル!! '80sスパニッシュパンク~南米ロウパンクファンは是非!! 全4曲収録!! 全国全世界に散らばるDESPERDICIOクルードス、墓穴を掘り返せ!! 破壊ハ四回繰リ返ス!! またやらかすか!! 仙台発、ポンコツスパニッシュパンク筆頭、DESPERDICIOが「仏の顔も三度まで」をアッサリ背き、またまたNew EPをリリース!! 限定300枚!! 2011年の1st EPでのズッコケデビューから早12年、なんのかんので調子に乗り続け今日に至るという何ともけったいなスタンスをいつの間にか築き上げ、ドサクサに紛れてはこれまでGENERACION SUICIDA、CRIATURASといった来日バンドとも共演。更には2019年夏、コロンビアから来日のDEAD HEROには何故かフェイヴァリットとして挙げられたのをイイ事にツアー前半をまんまとショートサーキットにて随行と、枚挙に暇がない図々しさに厚かましさでコレまたまんまとシーンを横切って来た彼らのEPとしては7年振りにして3枚目のEP『Repetimos Destrucción Cuatro Veceqs』が満を持してのリリース!! '80sスパニッシュパンクに南米ロウパンクファンに贈る大本命盤なるか!? ハテサテ…今回はどうなる事やらの4曲収録にて世に放たれるこのEP、評価されたらされたで東京や地方のライヴに声が掛かるはイイが、何故かいつもバンドとは一緒には現れないVo.のパパン(58)にメンバーからは「1人だけ遅れて来るのがカッコイイと思ってるんですよ、あの人…」と、なかなか辛辣な意見もある中、「勝てば官軍」とばかりの図太いリリースとなるか!? なったらなったでパパンちのお風呂のシャワーからお湯はちゃんと出る様になるのか!? どうあれ諸々ありそうな事からは免れそうにないながらも9月下旬のリリースを震えて待て!!…なるべく…(汗)。
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CAVERNA - nueva paz 12"
¥2,400
○名古屋A-Z Recordsリリース ○レーベルインフォメーション コロンビア、ボゴタ市。ここ数年だけでも数々の素晴らしいバンドを輩出している土地の一つだと認識しています。そんなボゴタ市から、またしても登場した新しいバンド『CAVERNA』による8曲入りデビューLP。新しいバンドとはいえ、ここ近年のコロンビアハードコア・パンクシーンにおける私たちのお気に入りのバンドのメンバー(MURO,UZI,FINAL,Tumbas等)が集結している。憎悪を吐き出すような唸るヴォーカル、鋭いギター、生々しいベースのメロディ、容赦のない攻撃的なドラムのリズムが見事にマッチしている。決して一辺倒ではなく異なるテンポで表現される生々しく攻撃的な、全8曲。いわゆるUK82のシンプルさとストレートさを感じさせながらも、いそうで、いなかったラテン・アメリカからの新しい風。何の前触れもなく後頭部に一撃喰らわされるような感触が詰め込まれた素晴らしい一枚となっています。ジャケット・アートワークは、彼らのヴォーカリスト、ウィルソンの手によるもの。
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INYECCIÓN - Vicio E.P. 7"
¥1,200
○名古屋A-Z Recordsリリース ▼レーベルインフォメーション 日本国内にいったい何人生息してるかわからない南米パンク酔狂の皆さまお待たせしました!昨年リリースされたアルバム『Porqueria』で完全にノックアウトされたという方も多かったのではないでしょうか?(未聴の方は、これを機にチェックすべし。) テムコ(チリ)とブエノスアイレス(アルゼンチン)の間に生まれた男女混声ロウ・ノイズハードコアパンク『INYECCIÓN』の4曲入り新作7インチをスペインのDiscos Enfermosと共同で日本国内でリリースすることになりました。暗く脈打つオープニングからの幕開け、中を覗いてみるとそこには80年代日本(九州)のノイズ/ポゴ・パンクバンドが80年代初頭のUKハードコアやストリート・パンクを演っちゃった!~粗野なラテン・アメリカン・ハードコアパンクの風味を添えて~とでも言わんばかりの独自なサウンドが炸裂…。生々しく暴力的なボーカル、鼓膜に針のように突き刺さる鋭いギター、ソリッドなベース、ズンドコと突き進むドラム。兎にも角にも、聴けばわかるさ。これは紛れもなく現代におけるラテン・アメリカン・ハードコアパンクの発明だ!
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小野寺伝助 - クソみたいな世界で抗うためのパンク的読書 zine
¥935
地下BOOKS刊行第三弾! 前作"クソみたいな世界で生き抜くためのパンク的読書"の続編。所謂"クソパン2"がいよいよ満を持して8月末刊行予定。 ◾️内容 2018年に刊行した『クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書』の続編です。2019年〜2022年までのH.A.Bノ冊子(H.A.B)やPOPEYEWeb(マガジンハウス)での連載、KKV Neighborhoodへの寄稿に、書き下ろしを加えた全31編。 単純なブックガイドという枠を超え、「ユニティ」「D.I.Y」「反差別」「NO WAR」「NO FUTURE」「REVOLUTION」など、考え方やライフスタイルとしてのパンクに通ずる良書を紹介することで、クソみたいな世界で抗い、生きづらい現代にツバを吐いて軽やかに生きるためのパンク的価値観を提示します。 前著の刊行から約5年。ますますクソみたいになっていく世界をどうにか「生き抜く」のはもちろん、クソみたいな世界に「抗いたい」という気持ちをタイトルにこめました。 ◾️著者 小野寺伝助 おのでら・でんすけ|1985年、北海道生まれ。会社員の傍ら、パンク・ハードコアバンドで音楽活動をしつつ、出版レーベル<地下BOOKS>を主宰。著書に『クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書』。 ■目次 1.UNITY 「共に在ること」で抗う 2.D.I.Y 「自分自身」で抗う 3.ANTI RACISM 「知識」で抗う 4.NO WAR 「言葉」で抗う 5.NO FUTURE 「いまここ」で抗う 6. REVOLUTION 「世界を変える」で抗う ■紹介している書籍 『チョンキンマンションのボスは知っている』小川さやか『「国境なき医師団」を見に行く』いとうせいこう/『壁の向こうの住人たち』A.R.ホックシールド/『聖なるズー』濱野ちひろ/『はずれ者が進化をつくる』稲垣栄洋/『ドブロクをつくろう』前田俊彦/『怠惰の美徳』梅崎春生/『結婚の奴』能町みね子/『説教したがる男たち』レベッカ・ソルニット/『ヒロインズ』ケイト・ザンブレノ/『何が私をこうさせたか』金子文子/『フライデー・ブラック』ナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤー/ 『もうひとつの青春 同性愛者たち』井田真木子/『ある奴隷少女に起こった出来事』ハリエット・アン・ジェイコブズ/『牛乳配達DIARY』INA/『テヘランでロリータを読む』アーザル・ナフィーシー/『生き延びるための思想』上野千鶴子/『何でも見てやろう』小田実/『ビリー・リンの永遠の一日』ベン・ファウンテン/『ガザに地下鉄が走る日』岡真理/『脇道にそれる』尹雄大/『ベルリンうわの空ウンターグルンド』香山哲/『現代思想入門』千葉雅也『急に具合が悪くなる』宮野真生子・磯野真穂/『気流の鳴る音』真木悠介/『むしろ、考える家事』山崎ナオコーラ/『うしろめたさの人類学』松村圭一郎/『人新世の「資本論」』斎藤幸平/『ブルシット・ジョブ』デヴィッド・グレーバー/『LONG WAY HOME』カナイフユキ/『ナナメの夕暮れ』若林正恭
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Resonance - 1st EPCD
¥500
SOLD OUT
仙台メロディック/2023年作/自主
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Güiña - Que Justicia 7"
¥1,650
SOLD OUT
チリパンク/2023年作 DISCULTURA DISCOS https://youtu.be/S7CpUwm2MVI
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PERSONAL DAMAGE - ATROPHY & ENTROPY LP
¥2,800
L.A.のPERSONAL DAMAGEの1stアルバムがTEST SUBJECT RECORDS(アメリカ)とPOVLACIONボンド君のレーベルDISCOS PELIGROSOSによる共同にてリリースされました。 現代的なキャッチーさも持ち合わせつつも、ある意味では曲解とも受け取れる伝統的USハードコアのテンポとエナジーを今作も遺憾無く暴発させては仰け反りながらあっちこっちに転げ回っており、これまた引き続きカッコイイのなんの。 このご時世でも、充実した印刷物(デザインインナースリーヴ、英訳、和訳、特大ポスター)も付属しており、レコードとして手に取る喜びを質量としても感じ取ることができる作品です。 内容は勿論のこと付属品のこのボリュームで2800円は安いのではないかと思います。 日本で観たいぞ、ボンド君。 ○レーベルインフォメーション アメリカ西海岸ロサンゼルスを拠点に活動するラティーノハードコアパンクバンドPersonal Damage!! デモ、ニ枚のシングルに続き遂に待望の1stアルバムをリリース! Abuso De Poder,Krigs Hoder,Condition,The Dark等のメンバーからなる彼等が奏でる音楽は少し意外か!? Angry Samoans,Negative Approach等を彷彿させるようなカラッとしたアメリカンハードコア! シンプルながらもよく練られた楽曲に熱いボーカルとキャッチーなコーラスの掛け合いも絶妙だ。 Test Subject Records(U.S) Discos Peligrososによる共同リリースでポスター付、日本盤のみ歌詞の和訳インサート付になります。 医療用語や熱力学の分野で使われる言葉をアルバムタイトルに冠し、不条理や矛盾、絶望を内に向けて吐き出した全14曲!!
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PERSONAL DAMAGE - AMBUSH EP (TAPE)
¥1,000
カリフォルニアのPERSONAL DAMAGEの新作カセットテープが前作同様discos peligrososによる国内流通にて入荷しました。 これ、かっこいい。 80年代のUSハードコアの雰囲気でなんだか懐かしい。 USハードコアから入った人間なのでこういう雰囲気の音はよく聴いていたな。 最近はこういったストレートなUSサウンドは聴いていなかった気がするし、改めてかっこいい。と、現行のPERSONAL DAMAGEを聴いて感じました。 ○○○ カリフォルニア、L.Aを拠点に活動するラティーノパンクバンドPersonal Damage! Hate preachers、Abuso de poder、Condition等で活動中のメンバーにより結成された彼等。 挨拶代わりの1st demoが即完売と再プレスを数度繰り返し本国で話題を呼び、日本への流通分が即完売した事も記憶に新しい。 そんな彼等が間髪入れずに新作テープをリリース! 前作同様カラッとした80'sアメリカンハードコアの旨味とラティーノパンクの熱さをミックスしたストレートなハードコアパンクが最高! フィジカルで持っておきたくなるリソグラフ印刷されたインナーに六曲入りの丁寧な作りのプロコピーテープ仕様! 国内流通をdiscos peligrososがサポートさせてもらいますが、レーベル在庫は既に完売の為一度限りの少数入荷になります。 https://youtu.be/iL9950s5PxY
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大嶋宏和 - LONG SLOW DISTANCE
¥1,000
大嶋宏和さんが2022年に発表した単行本「ロングバケーション」「THIS TOWN」に続く2023年作の新作自主制作漫画 A5/126ページ/モノクロ
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大嶋宏和 - LONG VACATION
¥1,650
漫画家・大嶋宏和さんの"THIS TOWN -マヌケで切実な物語-"に続く2022年2作目の単行本。 楽しみすぎて、入荷してしまいました。 ○仕事や人間関係に嫌気が指し、1週間の休暇を取った30代の編集者。 うんざりな毎日を忘れ、気ままに休暇を楽しもうと向かった先は人もまばらな静かな島だった。 ただただのんびり過ごすハズが、想像とはだいぶ違う事態が次々に起こり…。 彼女のロング・バケーションは果たして成功するのか? グラフィック・ノベルの新鋭、大嶋宏和が贈るツイステッド・ロング・ストーリー 発行:ジーオーティー A5判 160ページ
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ACADEMY FIGHT SONG - early days CD
¥1,500
福岡kültti kasetti リリース2023 RUMTAG、タイガンなど様々なバンドでで活動しているeiji morodomiと Strange Over The Sun、Centerhitsなどで活動していたgivegive とkabacにより2021年に福岡にて結成。 2022-2023でリリースされ完売していた3本のカセットテープをまとめ新曲を追加したCDがKültti kasettiよりリリース! 各メンバーがやっていたバンドのファンの方はもちろんDischord、SST周辺、後期Jawbreaker、Jawbox、そしてeastern youth、bloodthirsty butchersm、COWPERSあたりのジャパニーズオルタナティブイーモウファンの方も是非手に取ってください! . . . "Academy fight songは可能性に住む。" ここに私の知っていること、見てきたもの全てを記したい。流離達の軌跡は遥か彼方。どうか多くの方々へ届くようにと祈りを捧げる。Fugaziの来日は当方にとって人々の見聞でしかなく魂だけが言霊のように残る。たとえNirvanaが全てに謝罪しようとも音楽は死なない。そこに世紀末の華やかさなんてものは到底見合わなかった。混沌とした90年代のカオティックワールド。日本でもそれはどこか狂気を帯びて侘しくて寂しくて、それでもどこか力強くて琴線に触れるようなメロディを持ったバンドだけが今尚語り継がれる。北海の息吹は呼吸し続けるんだ。俗社会では、ありありと悲しい現実だけが浮き彫りにされ情報は錯綜する。時間だけが残酷に過ぎ去り、堕落した日常の行く末には何も残らない。邪推を招くかもしれないが勿論ひどく個人的な話で、つまり自分は先人達の栄光を賞賛することしかできなかった。それでも神は俺を見放さなかった。せいぜい空白の30年を埋めるようにと御告げをなさった。Academy fight songというバンドとの出会い。初めて音源を聴いた時、心底血湧き肉躍った。これは決して偶然なんかではない。同じ屋号の下、引き合わせてくれたDude達へ感謝したい。 "ないはずの記憶が蘇る。" 1stでは戦慄に相応しい静と動のオルタナティブグルーヴを華麗に描いた。DischordのHooverあたりの暗がりを微かな光で照らす感覚。初期5年のJade treeの渇いた雰囲気。Drive like jefuやRocket from the Crypt、Hot snakesのようにドライビングするベースラインとドラム。そして何より曲の展開構成が秀逸。音楽の興奮して高揚して感動する部分を第三次元展開に落とし込む技術、アイディア、脳汁出まくりの充実感。三位一体のバンドアンサンブル。身内ではボーナスステージと呼ばれている超常現象。聞きどころ満載の初期衝動かつ衝撃連鎖としか形容する言葉が出なかった。2ndでは印象として90年代の抽象的な部分を表現するアプローチがうかがえた。それは激情や叙情、アーシーとは全く別物で内の美とも言える本当の意味でのオルタナティブロック。JawbreakerやJets to brazil、Jawbox、Jchurch、はたまたJmascisといったJの意思にも通ずるような感触。労働から滲み出た日常での気づき、郷土愛が音像として浮かび上がり、不協和音や変拍子さえも支配していく。原点にも立ち返る圧倒的な余裕が、より猟奇的というか言うなれば彼らはどんなシチュエーションにおいても世界観が成立してしまう。勿論盛り上がりの時があって予定調和があろうがなかろうが安定しているし、盛り上がらない厳粛な時こそ真価を発揮する。ダークで内省的に訴えかける音像に心を奪われる。これこそ中庸の様、醍醐味ではないだろうか。そして堂々たる3rd。なんといっても3rd。筆者は高揚をひた隠すも拳を握らずにはいられなかった。三部の物語を締め括るに相応しい大団円にして唯一無二の作品であることは間違いない。それはNahtやEastern youth、Butchersといった北海の息吹に呼応するかのような渦潮。それはシンフォニックに日本海を越冬する船便。爽やかで疾走感を帯びた表題曲は、俺たちの音を感じろと言わんばかりに郷愁に満ち溢れる。懐かしむだけにはしない。そのバランスたるや本筋。でも決して平衡感覚の保たれない危うさがインストにはあって、真しやかにギターは囁くはずもなく完全体のMakotoshiが音の洪水として轟く。そしていつの間にかAlbum leafのように暖かい南西の風が優しく包み込んでくれる。前日譚を匂わせるように幕が下りる。様式美は決して悪ではないが、彼らに予定調和は見合わない。脆く儚く行き場もなく彷徨い続ける得体の知れない何かが閾値として存在しているんだ。 ギターは円熟味を帯び、ささくれだった轟音を解き放つ。まるで一人間の生き様が滲み出ているようだ。それを彩るのは穏やかで淑やかな日本語の美しさであったり、時折放つ咆哮も小気味良い。そして彼らの曲調を決定づけるのはやはりメジャーへの歩み寄りで、もはや真骨頂。愛嬌すら覚える。John fruscianteとFugaziの出会いはまさに必然だったのだ。加えてJoe lallyを彷彿とさせる剛柔あるベース、Cowpers的ハイトーンコーラスは字が余れば余るほど鳴り響く痛快無比の歌声。変幻自在のカルマ溢れるドラムは、ありとあらゆるリズム音楽を踏襲し超越された。自分の音でブチ上がり酔い痴れるキースムーンのようなテンションで絶頂に達し果てる。さらにはJohn McEntireがBastroで繰り出したポストロック前夜の鬼神の如きドラミングを垣間見ることができるだろう。あたかも化身が乗り移ったかのような破壊と創造。まさに三位一体、磐石の布陣。集合知は大成された。ここに役者は揃い全ての解答が出揃った。戦慄を覚え中庸を極めた先には、神々の戯れの景色が広がっていた。 "彼らは可能性に住む。なぜなら彼らは自分たちの世界を知っているから。毎日葛藤して自分達に打ち勝ち、最高を更新し続けてくれるから。" Text by Crucifive ten (dryacid)
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DELETÄR - S/T (2023) CD
¥1,800
●レーベルインフォメーション フランスのハードコアパンクバンド、DELETÄRのセカンドアルバムが5月に敢行される日本ツアーに合わせて日本先行リリース! 前作も強烈だったのですが、今作はさらにパワーアップされており、前作のインフォメーション分に記載した"TOTALITÄR,SKITKIDS,HERÄTYS"という最強バンドがいなくても心配無用!DELETÄRがいる!と思わされるくらいの最高傑作アルバム!!更にCDにはボーナストラックとして1曲追加の合計12曲入り! DELETÄRメンバーは他にもBombardement, Bleakness, Litige, Youth Avoidersといったフランスの重要パンクバンドをやってたり、KICK ROCK、DESTRUCTURE RECORDSといった重要レーベルを運営しているメンバーも在籍!まさに今のヨーロッパのハードコアパンクシーンを語る上では外す事は許されないバンドDELETÄR! 2020年に延期となった日本ツアーがとうとう2023年5月に実現!会場では数量限定先行発売のLPも発売! DELETÄR - KÄNG BARRICADE JAPAN TOUR 2023 5月8日 - 水戸 CLUB SONIC 5月9日 - 郡山 PEAK ACTION 5月10日 - 横浜 EL PUENTE 5月11日 - 東京 NAKANO MOON STEP 5月12日 - 函館 CASA 5月13日 - 札幌 PIGSTY 5月14日 - 小倉 CHEERZ 5月15日 - 広島 CLUB CONQUEST 5月17日 - 高知 CHAOTIC NOISE 5月18日 - 大阪 STOMP 5月19日 - 名古屋 STUDIO FLAM 5月20日 - 四日市 VORTEX 5月21日 - 東京 EARTHDOM
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Finale - Visión de futuro LP (2nd Press)
¥2,800
SOLD OUT
※こちらはLPです flexi discosから2020年にリリースされた名作アルバムセカンドプレス 以下インフォメーションはカセットテープ入荷時のものです ○○○ スペインはヴァレンシアのパンクバンド「Finale」、2020年にリリースした1stアルバムが日本のODD TAPEからカセットテープにて再発されました。 Finaleを知ったのは2020年の終わり位だったと思います。 当時Mothperdicio TapesからリリースしたばかりだったPovlacionとDesperdicioのスプリットテープに興味を持ってくれたスペインのFlexi Discosから連絡をもらい、トレードをしましょうかとなったのがはじまり。 Flexi discosからリリースされていたTipexやSistema de Entretenimientoは好きだったのですが、他のリリースは知らずで、送ってもらったbandcampのリンクを開いた際にこのアルバムを聴いたのがFinaleとの脳髄を揺らされる出会いでした。 伝統的なスパニッシュパンク、粗野乱雑なハードコアパンク、ツボを抑えまくってるサウンドリズム、良い意味で気味が悪く愛嬌ある"スパニッシュな"ボーカル、それらが一塊となって鼓膜に入ってくるので、ワタシ好みでないはずがなく、とにかく興奮して繰り返し聴いたことを覚えています。(それに加えてバンドとしてのルックスが気狂いみたいにカッコいい) 当時から在庫が少なくなってきてるとレーベルが言っていたと思いますが、なんかやんかあって結局トレードの話はうやむやになり頓挫、その後にディストロしたいと連絡しましたがワタシの拙い英語力が災いしてか、結局はそれもうまくいきませんでした。 その後もダウンロードしたデジタル音源でよく聴いていたり、新作でないかなーとたまにチェックしたりしていまして、昨年末に7インチをリリースしていることを知りました。リリース自体は2021年のようで、しばらくチェックできていなかったのだと思います。 そんなFinaleの音源を、Finaleを知るきっかけとなった上記2バンドのPovlacionボ君とDesperdicioホーさんと共有し、カッコいいよねーえへへ、なんて話をしていたのが近頃の空気感でした。 そんなある日に、いつものように仕事前に何の気なくInstagramを覗いていた時に今回のアルバムのカセットテープが目に飛び込んできて、おお!Finale再発か!とひとり田舎の片隅で高揚しながら読み続けると日本語のインフォメーションで驚きました、、、。恥ずかしながら今回はじめて知ったのですが、どうやら埼玉のODD TAPEというレーベルからのリリースのようで、すかさず秒でメッセージを飛ばし、無事に今回の入荷に至りました。(この時、会社の始業のチャイムをフルシカトしながらメッセージを打っていました、それどころじゃないんだよ、と思いながら) 日本で、Finaleを聴いている人どころか再発まで手をつけてしまう程のFinale愛好家がいたのかと思うと驚きがありましたが、こうしてフィジカルで手にして聴ける喜びはやはりよいものです。 "おまえのオススメなんてアテにならないよ"という方が大半だと思いますけど、"おまえがオススメするなら聴いてみよかな"と思ってくれたごく一部の稀有な奇人の皆さまには、ぜひ実際に手にして聴いて欲しいです。クラシックなスペイン語圏パンク、現行スペインパンク、中南米のパンクや、(極個人的には)日本のMILKやC.A.Feissnerあたりが好きな人も好きなのではないかなと思っています。 音楽的知識が乏しい為、エッセイ風にごまかして紹介文を書くスタイルを発明した感のあるワタクシMothperdicioTapesですが、誰に頼まれるわけでもなくとも、こうしてたまに文章を書く機会を自分で作れる状況は、自分の機嫌は自分で取るという意味でも(これ大事)、嬉しいことだし貴重な時間になっているのかもしれません。 長々と書きましたが、最後に一言だけ。 超オススメどす、ぜひ聴いておくれやす。 https://finalevlc.bandcamp.com/album/visi-n-de-futuro
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Finale - Visión de futuro Tape + DL CODE
¥1,650
※こちらはカセットテープ版です スペインはヴァレンシアのパンクバンド「Finale」、2020年にリリースした1stアルバムが日本のODD TAPEからカセットテープにて再発されました。 Finaleを知ったのは2020年の終わり位だったと思います。 当時Mothperdicio TapesからリリースしたばかりだったPovlacionとDesperdicioのスプリットテープに興味を持ってくれたスペインのFlexi Discosから連絡をもらい、トレードをしましょうかとなったのがはじまり。 Flexi discosからリリースされていたTipexやSistema de Entretenimientoは好きだったのですが、他のリリースは知らずで、送ってもらったbandcampのリンクを開いた際にこのアルバムを聴いたのがFinaleとの脳髄を揺らされる出会いでした。 伝統的なスパニッシュパンク、粗野乱雑なハードコアパンク、ツボを抑えまくってるサウンドリズム、良い意味で気味が悪く愛嬌ある"スパニッシュな"ボーカル、それらが一塊となって鼓膜に入ってくるので、ワタシ好みでないはずがなく、とにかく興奮して繰り返し聴いたことを覚えています。(それに加えてバンドとしてのルックスが気狂いみたいにカッコいい) 当時から在庫が少なくなってきてるとレーベルが言っていたと思いますが、なんかやんかあって結局トレードの話はうやむやになり頓挫、その後にディストロしたいと連絡しましたがワタシの拙い英語力が災いしてか、結局はそれもうまくいきませんでした。 その後もダウンロードしたデジタル音源でよく聴いていたり、新作でないかなーとたまにチェックしたりしていまして、昨年末に7インチをリリースしていることを知りました。リリース自体は2021年のようで、しばらくチェックできていなかったのだと思います。 そんなFinaleの音源を、Finaleを知るきっかけとなった上記2バンドのPovlacionボ君とDesperdicioホーさんと共有し、カッコいいよねーえへへ、なんて話をしていたのが近頃の空気感でした。 そんなある日に、いつものように仕事前に何の気なくInstagramを覗いていた時に今回のアルバムのカセットテープが目に飛び込んできて、おお!Finale再発か!とひとり田舎の片隅で高揚しながら読み続けると日本語のインフォメーションで驚きました、、、。恥ずかしながら今回はじめて知ったのですが、どうやら埼玉のODD TAPEというレーベルからのリリースのようで、すかさず秒でメッセージを飛ばし、無事に今回の入荷に至りました。(この時、会社の始業のチャイムをフルシカトしながらメッセージを打っていました、それどころじゃないんだよ、と思いながら) 日本で、Finaleを聴いている人どころか再発まで手をつけてしまう程のFinale愛好家がいたのかと思うと驚きがありましたが、こうしてフィジカルで手にして聴ける喜びはやはりよいものです。 "おまえのオススメなんてアテにならないよ"という方が大半だと思いますけど、"おまえがオススメするなら聴いてみよかな"と思ってくれたごく一部の稀有な奇人の皆さまには、ぜひ実際に手にして聴いて欲しいです。クラシックなスペイン語圏パンク、現行スペインパンク、中南米のパンクや、(極個人的には)日本のMILKやC.A.Feissnerあたりが好きな人も好きなのではないかなと思っています。 音楽的知識が乏しい為、エッセイ風にごまかして紹介文を書くスタイルを発明した感のあるワタクシMothperdicioTapesですが、誰に頼まれるわけでもなくとも、こうしてたまに文章を書く機会を自分で作れる状況は、自分の機嫌は自分で取るという意味でも(これ大事)、嬉しいことだし貴重な時間になっているのかもしれません。 長々と書きましたが、最後に一言だけ。 超オススメどす、ぜひ聴いておくれやす。 https://finalevlc.bandcamp.com/album/visi-n-de-futuro
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ORTOPEDIA TECNICA - SENTENCIA Tape
¥1,000
Ortopedia Tecnica Flexi Discos2023 Spain https://flexidiscos.bandcamp.com/album/sentencia
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Grist Zine vol.4
¥300
SOLD OUT
福岡想考舎発行のGrist Zine第4号 A5/58ページ ○Contents は!? Ayako (N-16 / Super Skeletons) 有村架純という人物像そして想い vol 2 Azusa (STAGNATION / C / ESPERANZA / EinSchwert / information overload unit / VIOLENTPARTY / NAGASAKI NIGHTMARE production 総合代表) のんびりしたいからかんがえる 蛯名 啓太 (Discharming man / 5B records) イライザ新聞 2023 Stay Camp and Queer ERIEZA ROYAL (イライザ・ロイヤル&ザ・総括リンチ) interview: Nepal Punk Sareena Hideki Takasaki (Bronze Fist Records) ビーンズローフ! ITO YOUICHI (veggie食堂船出屋) 我が国の家族の在り方とは こうぞう 誰も知らないもう一つの 「日本」パンク史 番外編 : 1986.1-16,17 生死を分けた日 Miki Anamizu (n.a.m.) ソヴィエトウェイヴ の甘美なる誘い 後編 Morley (Overthrow Records) 猫といっしょに学ぶ事 レイシズム編 - その2 Nae (Bronze Fist Records) 何度かの三月のできごと 長島 結 (#FREEUSHIKU の一員など) Dance to The "Goth" -Goth is Political- Bat.2 Naohiro Yamada (nAo12xu / †13th MOON†) You Can't Live Here Rumi EAT SHIT! IS MY OWN EXISTENCE SIN? Shutopia (Nu-CA) My favourite colour is green. Takeshi Evolstak (NŌ) 49 YEARS REVENGE THERAPY Yamadirt (the PRACTICE / FCPM) 街とTシャツと私 Yosuke Hirata …. Yuichirou Hachiman (Sow Threat)
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Grist Zine vol.3
¥300
SOLD OUT
福岡・想考舎発行のGrist Zine第3号。 ○○○○○ This is my choice *Ayako (N-16 / Super Skeletons) 有村架純という人物像そして想い vol 1 *Azusa (Stagnation) イライザ新聞 2022 AUTUMN THE PERSONAL IS POLITICAL *イライザ・ロイヤル (イライザ・ロイヤル&ザ・総括リンチ) ・・・ *Hachiman (SOW THREAT) Punk band in Nepal FEMALE EGO *Hideki Takasaki (Bronze Fist Records) Screen/スクリーン *平田 洋介 VEGAN CAMP OUT *イトウ ヨウイチ (veggie食堂 船出屋) Coming Out *こうぞう 誰も知らない もう一つの「日本」パンク史 第一章:天皇と HELLNATION *Miki Anamizu (n.a.m.) ソヴィエトウェイヴの甘美なる誘い(いざない) *Morley (Overthrow Records) 「差別する表現の自由」ってあるの? *Nae (Bronze Fist Records) Dance To The Goth 〜Goth is Political〜 *ヤマダナオヒロ (aka nAo12xu / †13th Moon†) Not Like Us ノット ライク アス *Rumi アップデート *Shutopia (Nu-CA) Punk should be political 〜パンクは政治的であるべきだ〜 *Takeshi Evolstak (NŌ) 映画から学ぶ、歴史や人種差別問題〜Vol.2 *TOMO-NI (C.R.A.C. Nagoya